安定の面白さと視聴率を維持している水曜ドラマ「家売るオンナ 」。
そんなドラマの第5話も面白ろそうですよね!第5話では!工藤阿須加こと庭野が活躍しそうです。
そんな「家売るオンナ 」第5話のあらすじのネタバレをまとめてみました!
「家売るオンナ 」第5話のあらすじのネタバレとは?
庭野(工藤阿須加)は勝ち気なフリージャーナリストの独身女性・日向詩文(ともさかりえ)を担当。一方万智(北川景子)は出版社の校閲部で働く地味な独身OL・草壁歩子(山田真歩)を担当する。女単(=女性単身客)の相次ぐ来店に「まだ若いのに何が悲しくて一人で家を買うのか」と噂する営業課メンバーたちを、万智は「独身者を結婚というゴールに向かう道半ばの中途半端な人間だとするのは間違っている!」と一蹴。その頃庭野は、万智そっくりの強気な詩文に振り回され、家探しは難航する。詩文がようやく気に入った物件は、万智の客・歩子が申し込みを進めようとしていた物件で…。しかも2人は同じ会社に務めており、犬猿の仲だと発覚。タイプの違う独身女2人が同じ部屋を巡って対立する!万智に仕切られっぱなしの庭野は、万智に勝ちたいと立ち上がり、詩文と歩子2人に自分が家を売ろうと決意するが…。果たして、独身女の家探しに出口は見えるのか!?
引用元:http://www.ntv.co.jp/ieuru/story/index.html
あらすじを見ただけでも、面白そうですね。
次週予告VTRでは北川景子演じる三軒家が「私をさしおいて、庭野が売りました!」って言っていましたが、今回は工藤阿須加さんの出番でした。
流れを簡単に言うと
①庭野独身女子日向詩文(ともさかりえ)に家を売ろうとするも難航
②三軒家の客草壁歩子(山田真歩)が買おうとしていた物件を詩文が気に入る。
草壁歩子と日向詩文は犬猿の仲。1つの部屋を取り合う2人。
③三軒家に負けたくない庭野は強引に日向詩文と草壁歩子に物件を売ろうと画策。そしてどうにか同じマンションにもう一つ空き部屋をゲット。
三軒家の客を奪う形に。契約までこぎつけるが、最後の最後で2人はお金のことが心配になり、マンションを買わないと言い出す。
④三軒家が「キリギリスと蟻」の話を2人それぞれに話して、2人の生き方や仕事を上手に賞賛。2人は三軒家の話を聞いてマンションを契約することに。
結局、庭野は最後に三軒家に助けてもらうことに。
⑤庭野が三軒家から衝撃の過去を聞く。
相変わらずダメでイライラの白洲美加
白洲みか相変わらずのダメダメぶりにイライラでした。折角チャンスをもらってもサボって、カフェで優雅にお茶したり、自分のやるべきことを庭野に押し付けたり。
真面目に仕事しないで。こんなの三軒家じゃなくたってイライラしそう。
でもこの視聴者をイライラするダメダメぶりを見事に好演しているイモト。なかなか演技上手だと思います。
今回5話で庭野は頑張って一皮むけましたが、白洲みかもいつかは、活躍する時が来るのか?逆に楽しみになってきました。
庭野は頑張るも結局・・・
この回は庭野が三軒家に勝つために、すごーく頑張ります。
独身女子2人に家を売ろうとするために、頑張って、なんと契約まで取り付けたものの、最後の最後で結局三軒家に助けられることに。
家やマンションって、一生を左右する高い買い物。こんな感じで最後の最後で迷ってしまうのわかりますよね。
こういうこと、実際にありそうですよね~。マンションのキャンセルってよく聞くので。
そういった意味で、庭野はつめが甘かったんだな。やっぱり三軒家はいつもきっちり家を売るのですごいんだな~と実感。
三軒家の過去が衝撃的すぎてびっくり!?
三軒家の過去びっくりでしたね~。
・高校2年生の時に両親が事故で死んでしまった。
・三軒家は一人っ子だったため、膨大な借金が残る
・家を売ってもまだ借金は残った
・公園で暮らし始めた。梅雨の頃で毎日雨が降っていた。
・肺炎で倒れて保護されるまでホームレス生活。たった2週間だったけど、辛かった。
何があってもあのときより辛いことはないと語る三軒家。
・その後、たくさん働いて、去年5000万の借金の返済が終わった。
壮絶すぎる過去・・・なんだか三軒家の無表情で人間味のない喋りかたとか態度の背景がわかった気がしました。
こんな過酷な経験したら、普通でなくなってしまうの、わかりますよね・・。
自分が不幸だった分、家を買う人を幸せにしたいのかな、壮絶な経験をした分、そういうことを自然とやっているのが三軒家さんなのかな??と思いました。