日本テレビ新ドラマ『家売るオンナ』で、主演の北川景子(きたがわけいこ)さん演じる三軒家万智の上司で課長の屋代大を演じている仲村トオルさん。
コンプライアンスに縛られ、いろいろな事を気にしながら働くサラリーマンを演じていらっしゃいますが、そのキャラクターが好評のようです。
今回は、課長・屋代大のキャラクターの評判をまとめていきます。
仲村トオルのプロフィールとは?
名前:仲村 トオル(なかむら とおる)
生年月日:1965年9月5日(50歳)
出身地:東京都
血液型:A型
所属事務所:KITTO http://www.kitto-pro.co.jp/nakamura/topics.html
デビューは、1985年に公開された映画『ビー・バップ・ハイスクールシリーズ』の主役・中間徹役に抜擢され、加藤浩志演じる清水宏次朗(しみずこうじろう)さんとのW主演でした。
その後、1986年には大人気刑事ドラマ『あぶない刑事シリーズ』で町田透役を演じています。
30代後半から40代の方だと、ヤンキーか、新米刑事の印象が強いですよね。
かくいう私も、「ビー・バップ世代」なので、「仲村トオル=中間徹」です。学ランのヤンキー姿が本当にカッコ良かったですよね~(笑)
家を売るオンナの仲村トオルのキャラが好評とは?
そんな仲村トオルさんですが、ネットやツイッターでは、役のキャラクターが好評で、へなちょこな感じが可愛いなどと話題になっているみたいですね。
どんな感じか見てみたいと思います。
「ちょっとくらいのコメディなら可愛らしくていいんだけど、度を過ぎると、仲村トオルは本当はちょーカッコいいんだぞって言いたくなってくる。をとめ心は難しいですな。」
「トオルさん可愛い(^ν^) カッコイイなぁ〜。」
「背高いのに、なぜか小ちゃく見える…可愛いぃぃ」
「最近、仲村トオルが可愛らしさを全面に押して攻めてくる。」
「色々突っ込みどころ満載やけど個人的には面白いわ。あとはかっこいいトオルさんをお願いします!!これ切実に!!」
「興奮して寝れん(笑)いやー。 ぶれてもかっこよいし、可愛すぎー」
「トオルさん可愛いよ。でもかっこいいトオルさん観たいよ。」
「新しいドラマの仲村トオル、いい!(^∇^)」
「とおるちゃん やさしいキャラになったねえ。」
「普段すごくクールな仲村トオルが、「正解は俺だぜぇ!」…?w このギャップが好きなんですww」
ドラマ内の設定とはいえ、だいぶ可愛いキャラクターなんですね。もともと、見た目も声もクールな大人の男性という印象なので、ファンの方々にとっては相当な「ギャップ萌え」現象が起きているようですね。
やはり普段少し怖いくらいの人が、時折見せる優しさや可愛さは女性に対して最大の武器になり得るということですね。参考にしましょう(笑)
それとは逆に、やはりカッコいい仲村トオルを見たいという意見も同じくらい上がっているのも確かです。
突然、「キリッ!」っと変わるシーンなんてあったりしたら、見ている女子たちは「きゃーーー!」となってしまうんでしょうね。「ギャップ×ギャップ=最強!!」です。
三軒家さんの失策で、上司である屋代が責任を被り守ってくれるなんて、イケメンシチュエーションなんかも今後の展開で用意されいるのかもしれませんね。
個人的にはBARちちんぷいぷいで、臼田あさ美さん演じるお店のママ珠城こころに甘えているシーンが大好きです。仲村さんのダメっぷりがかわいくて、面白くて(笑)こういう、サラリーマンがママに酔っ払って甘えている光景ってよくありそうですよね。そしてママを口説いているのに、あっさり上手にかわされいるのもいいですね(笑)
まとめ
今回、『家売るオンナ』で仲村トオルさんが今までにない可愛いキャラで出演しているという話題に乗っかってまとめてみましたが、ただ可愛いだけでなく今まで演じてきた役の伏線があってこその可愛さなんですね。
私のイメージは、やはり『ビー・バップ・ハイスクール』ですが、ビー・バップの中にも時折、可愛さあふれるシーンがいくつかあった事を思い出しました。雨の中、捨て猫拾うシーンとか…。
何より『家売るオンナ』で今後「ギャップ×ギャップ=最強!!」が見られるか非常に楽しみですね。