大人気ドラマ『家売るオンナ』も8話に突入しました。
今回は、元AKB48の篠田麻里子(しのだまりこ)さんが演じる、人気お天気お姉さん・前原あかねがメインで家を買うストーリーということですが、8話の感想と篠田麻里子さんの演技力についてまとめていきます。
家売るオンナ8話の感想とは?
冒頭から屋代課長(仲村トオル)が、元妻の理恵(櫻井淳子)に「大ちゃん」と呼ばれてアタフタしてる感じが、THE屋代課長って感じでしたね(笑)
それにしても、櫻井さんはいくつになってもお綺麗な方ですね。何か企んでいる表情とか良い感じが出てました。
ただ、元妻が再婚相手と離婚して「家を売って欲しい」とか訪ねて来られても本当にやりづらいですよね。復縁を求めてきたりとか…仕事にならん!!
ナイスなポイントはいつも「ちちんぷいぷい」ですね。屋代・布施(梶原善)のオジサン昔話。オジサン二人居ればだいたい「昔の女」とかの話になりますよね(笑)
更に、三軒家チーフ(北川景子)が初「ちちんぷいぷい」キターーーッ!!
こころ(臼田あさ美)ちゃん、余計なこと言っちゃダメだよ~(笑)
サンチーと屋代課長のキスシーンを庭野(工藤阿須加)が見ていたことが、サラッと流されていたのは、もう少しサンチーの動揺が見たかったな~と思いました。
人気お天気お姉さん・前原あかねですが、どうしてドラマって「ブリっ子してテレビに出ている子=元ヤン」みたいな構図なんでしょうか?
小さい時からブリっ子の女の子もいると思うんですけどね~。ただ篠田麻里子さんは実際に元ヤンという噂もありますし、顔つきが元ヤンなので配役はバッチリでしたね。まさに麻里子様!(笑)
更に元ヤンあるあるキターーーッって感じの、若くして人妻。若気の至りでなんとなく結婚しちゃった的な…。
でも、旦那の津田(和田正人)さんの元アシスタントなのに、あの口の聞き方とかちょっとありえない女でしたよね。家庭内の実権が逆転したからって、恩師にあの態度を取れる人は現実には生きていけないと思う。裏表とかの問題じゃないですよね。
庭野と足立(千葉雄大)は相変わらず一人では何も出来ないんですね。三軒家チーフの腰巾着として活躍している方が結果を残せるんじゃないでしょうか?今回の津田さんのようにそういう生き方もあると自覚したほうが良いですね。
「見てない間に庭野と足立が良いコンビ感出してるみたいで。とてもかわよい。」
世間の意見的には、今回メインの篠田麻里子さんよりも「庭野&足立ペア」が非常に評判が良かったですね。それぞれが、もともと人気の書き込みが多かったですが、今回の合わせ技は大成功と言って良いでしょう。
家売るオンナ8話の篠田麻里子の演技は下手なの?
ここに来て『ON 異常犯罪捜査官 藤堂比奈子』や『家売るオンナ』と立て続けにドラマ出演をしている元AKB48の篠田麻里子さんですが、今回の『家売るオンナ』での演技の評判はどうだったんでしょう?
「家売るオンナ見てたけど篠田麻里子の演技下手って聞いてたけどそこまで下手か? 写真撮られて涙こらえるところ上手いなって思ったんだけど」
「家売るオンナ追っかけ。篠田さんハマってるー。ぶりっこする時は歯切れがいいのにヤンキー口調になると微妙に滑舌が甘くなるところなんか伝説の萌乃戦を思い出してしまったよ・・・」
「篠田麻里子もこういう役しかオファーが来ないのかもしれないけど、こんなのばかりやってると「2サスの犯人役が似合いすぎ」が行き着く未来になってしまう気が…」
「篠田麻里子の演技がひどい。大して仕事も忙しくないだろうに、めったにないドラマ出演で声が枯れているというのはいかがなものか。」
演技については、賛否両論あるのは当然ですが…私は以前より確実に演技が上手くなっていると感じました。コメントでも「フライデーされて涙をこらえていたシーン」の評判は上々にようです。
終盤のなっての、ブリっ子からヤンキーにキャラ変したのはちょっと笑いました。皆さんも感じたようですが、AKB時代にやっていたAKBのヤンキードラマ『マジすか学園』の「サド役」そのままのように思いました。やっぱりヤンキー顔なので、似合ってましたね~(笑)
AKB48を卒業して、アパレルのプロデュースや情報番組のアシスタントなどやってきた篠田麻里子さんですが、今度は女優の道に進んできたので是非頑張って欲しいです。