3月23日に大好評のまま最終回を迎えたTBSの日曜劇場「テセウスの船」。
ラストはとうとう黒幕で加藤みきおの共犯者の正体がわかりました!なんと・・・お笑い芸人のせいやさん演じる田中まさしであることがわかり、ツイッターでは驚きの声があがっていました。
せいやさん、重要人物に大抜擢されたんですね!
そんな中、最終回の最後のラストシーンが話題に。心の大人になった兄の慎吾役でなんとお笑い芸人の澤部佑さんが登場!これは、驚きましたが、もっと気になることが。
なんと・・・姉の鈴が整形していたんです!!!
最終回の結末は、整形しているとおかしいんです。
父親の佐野文吾が逮捕されることなく、ハッピーエンドの幸せな未来。そうあんると、なんと姉の鈴が整形していないはずなのに??と話題です。
大人の鈴役を演じているのは女優の貫地谷しほりさんなのですが、確かに・・・貫地谷しほりさんは殺人犯の父親のせいで整形している設定だったのに、なぜこのままの設定・・・整形しているの!?と「おかしい」「なんだかモヤモヤ」の声があがっています。
今回はドラマ「テセウスの船」の最終回の最後で、ハッピーエンドなのに、どうして姉の鈴が整形しているの??について、反響や、その理由を考察していきたいと思います。
▲今なら「テセウスの船」の見逃し動画を2週間はparaviで完全無料で視聴できます▲
またparaviでは、「テセウスの船」完全ネタバレ!犯人の日記大公開も無料視聴可能です。
姉の鈴が大人になって整形した理由とは?父親の佐野文吾の犯罪?
テセウスの船完全ネタバレ動画を無料視聴する方法!犯人の日記大公開
整形問題で話題になっている鈴。
幼少期は無邪気な笑顔の絶えない、明るくかわいい女の子でした。
https://www.instagram.com/p/B7npA0FpQK7/
しかし父親が殺人犯として逮捕されたことから、佐野家の家族は、皆、周囲から非難され、つらい日々を過ごしていました。
そして鈴は・・・なんと犯罪者の娘と言う事実を消すために、なんと顔を整形して名前を買えるんです。
https://www.instagram.com/p/B8yMzwKJvaj/
上記画像は幸せそうな鈴。
しかし、ドラマの中では、不幸すぎです。
父親を殺人犯にしたてた加藤みきおの内縁の妻となっていたのでした。もちろん、そんな事実は知らずに((+_+))
村田 藍 (田村 鈴)
貫地谷しほり
心の姉。文吾が逮捕されて以来、加害者家族の十字架を背負い、父を呪いながら暗い人生を送ってきた。
幼い頃、凍傷のせいで顔に大きなアザが残ってしまった。
平成元年にタイムスリップした心が現代へ戻ると、顔を整形し名前も変えて、みきおの内縁の妻として暮らしていた。
でもでも、整形したのは、犯罪者の娘だからです。
ならば、最終回の結末で、心が頑張って父親の文吾が逮捕されないようにすれば、整形せずにすむんです。
そんな気になる「テセウスの船」の最終回結末はについて以降でご紹介です。
テセウスの船最終回結末は父親の逮捕を阻止でハッピーエンド!しかし・・・なぜか姉整形
テセウスの船まさしが犯人!せいやの演技と黒幕重要人物抜擢に驚き
事件の実行犯は小学生の加藤みきおでしたが、最終回のラストまで明かされていなかった加藤みきおの共犯者で黒幕の正体がやっとわかりました。
黒幕はせいやさん演じる田中正志(せいや)と言う驚きの展開です。
佐野文吾が自分の家族を不幸にした原因になったと逆恨みをしていた田中正志。
佐野を殺人犯にして自分と同じように不幸にするために、加藤みきおと結託して計画したのでした。
佐野文吾に田中まさし自身を殺害させ、佐野を殺人犯にしようとナイフを持った田中まさしと文吾が揉みあう危険な状況。
そこに田村心(竹内涼真)が登場し2人を止めようとして、一緒にもみ合いに。
ここで・・・多くの視聴者が嫌な予感しかしない状況でしたが、多くの人の悪い予感は的中。最終的に心が、田中正志の持っていたナイフで刺されてしまい・・・なんと心が死亡!!!
えーーー全然ハッピーエンドでなくない??と思いますよね。切ないハッピーエンドが後にまっています。
心の死後、田村家に生まれた赤ちゃんの名前は「心。」
大人になって生まれた心の見た目は・・・もちろん竹内涼真。
しかし2人は別人です。
1人は、父親が殺人犯としてつらい思いをして生きてきた心。
もう一人は、父親が逮捕されることなく、幸せに育ってきた心。
そして幸せに育ってきた心の結婚相手はなんと由紀(上野樹里)!
何度生まれ変わっても、2人は結ばれるんですね♡
ラストは2人と田村家の家族が由紀と一緒にお食事をしている幸せそうな場面で終了でした。
しかし・・・ここで違和感が。このまま幸せのまま終了!!と思ったら。なんと・・・姉役は貫地谷しほりさん・・・ってあれ!?整形したの!?!?!!?
ツイッターでは驚きの声続出でした。
テセウスの船最終回
姉は事件が起きず整形の必要は無かったはずなのに、結局同じ顔。何故だ?— sonic (@sonic30822236) March 22, 2020
殺人犯の娘と言われるのが嫌で顔を変えた鈴が貫地谷さんなんだとしたら、殺人犯の娘になってないラストでは、姉の大人役は貫地谷さんじゃない方がいいのでは?笑#テセウスの船
— Mei (@Mei75578647) March 22, 2020
テセウスの船の最後のシーン、姉は整形したままなのね?
— とんだもりし (@semikou47) March 22, 2020
姉だけなんで整形したまま?(笑) #テセウスの船
— masao2012 (@harukakun20111) March 22, 2020
テセウスツッコミ所多すぎるんだが
①母、姉、兄は弟が昔突然現れた心さんにどんどん似ていくことを何とも思わなかったのか??
②最初に登場した大人の姉は殺人犯の父のせいで整形したと言っていたが、未来が守られたはずの姉が整形ver.と同じ顔だった#テセウスの船#テセウスの船考察— xa (@xa82383313) March 22, 2020
あまりにも驚いて、せっかくのハッピーエンドを堪能できなかった人も多かったようですね。
テセウスの船で姉鈴はほくろがない?整形してない?
では、姉の鈴が整形した貫地谷さんの姿で現れたのはどうしてでしょうか?
ドラマ側がその部分の設定はスルーして、キャストをそのまま登場させたのかな??と思いました。
しかし、ツイートが。
凄い自己肯定感が高まりそうな家庭で育っても
佐野鈴ちゃんは結局整形しちゃうのか
父ちゃんの手紙の通り
悪い男に引っかかったんだろうな#テセウスの船— ハロハニ@喪女36歳 (@Helloho90072055) March 22, 2020
確かに、お父さんの大人になった鈴への手紙に「悪い男に引っ掛かる」と言う伏線がありましたが、ある意味、すごい考察ですね(笑)
もしかしたら、悪い男に引っ掛かってしまい、どういう事情整形してしまったのか不明ですが・・・その可能性も0ではないと思います。
また「ほくろ問題」を指摘するツイートも。
最後の鈴を見たとき「整形してるじゃん!」って思ったけど
村田藍(2枚目)を演じた貫地谷さんの鼻にはホクロが無く、最後の佐野鈴(1枚目)を演じた貫地谷さんの鼻にはホクロがあったんだね!
子役鈴ちゃんの鼻にホクロがあったからその有無で整形してないことを表現してたのかな! #テセウスの船 pic.twitter.com/XTnnpkfvV2
— まーぼー (@uuuupa_GB_X) March 22, 2020
鼻のほくろですよね。田村藍さんは整形してたから、鈴ちゃんのほくろがなかったんですね。最終回見直してチェックしますね~✨
— masumi0619 (@masumi321321) March 22, 2020
そう・・・なんと「ほくろ」違っていたんですね。
ならば、整形はしてないということになると思いますが、それだけだと、個人的には納得できません。
犯罪者の娘であることを隠すことの整形で「ほくろ」だけって、更に違和感。
全然顔が変わらないから、素性を隠せる整形ではないですよね。
もし「ほくろ」がドラマ側の設定だとしても、ちょっと無理があると思いますが、
キャストの貫地谷さんを変えないために、「ほくろ」で整形している、してない設定を変えて、同じキャスティングにした可能性もあると思いましが。
例えば
「最終回のラストシーンは、未来変わったから整形してないんだけど、キャストどうしようか??」
「ほくろつければよくない?」
「まあ、少し無理があるけど、それで貫地谷さんのキャスティングでよいか!」
と言う感じの会話があった可能性もありますね(^^;
すみません、あくまで個人的な想像、妄想ですが。
いくつか違和感をいろいろ残しつつも、個人的には大満足な結末で、3か月間大いに楽しませてもらいました。