ドラマ「未満警察」は、中島健人と平野紫耀がW主演で難事件を解決していくフルスピードサスペンスドラマです。
日テレ系で毎週土曜日の午後10時から放送されております。
新型コロナウイルスの影響もあり、長く放送が延期されておりましたが、無事に放送が開始されてよかったです。
それでは、今回はドラマ「未満警察」第3話のあらすじ感想をご紹介していきたいと思います。
未満警察3話あらすじ感想①捕まった二人と捜査開始
人身売買の犯人に捕まってしまった本間(中島健人)と一ノ瀬(平野紫耀)は何とか犯人に見つかりながらも逃げる事に成功します。
しかし、教官・及川(吉瀬美智子)には叱られてしまいますが、刑事の柳田(原田泰造)や片野坂(伊勢谷友介)は信じてくれました。
あじとに片野坂・及川・柳田と共に向かいましたが、これ以上一ノ瀬と本間はできる事が何もありません。
監禁されていた現場には既に女性たちは居らず、睡眠薬の瓶だけが捨ててありました。
睡眠薬は、女の子たちを眠らせて人身売買するために睡眠薬で女性たちを慣らしていると片野坂と柳田は推測しました。
しかし、所轄だけでは捜査不可能と判断し本部に報告を上げる事になりました。
でも本部に報告を上げてすぐに捜査が開始されるかと思うとそういう訳ではなりません。
他にも凶悪事件は沢山起きていますので、捜査がいつ開始されるのかは定かではなです。
未満警察3話あらすじ感想②助ける為の訓練
一ノ瀬と本間は、人身売買が本当に行われてしまう前に早く女性たちを助けようと訓練をし始めます。
及川も二人の行動に気付いていましたが、最初は何もとがめる事はしませんでした。
捜査も続き、犯人たちが乗っている車を見つけ出しました。
毎回、同じ場所で曲がり、同じ後続車というのも怪しく、一ノ瀬と本間は、訓練の成果を見せる事にしました。
しかし、外泊許可は中々出るわけもなく、二人は部屋を抜け出す事にします。
警察学校を抜け出す事に成功した二人は、早速助けに向かいます。
未満警察3話あらすじ感想③事件解決
女の子たちが乗っている車をビルの向かいから発見し、早速救出に向かいます。
怖さで体は震えていますが、果敢に犯人に挑んでいきます。
女の子たちはコンテナの中に閉じ込められ、早くしないと海外に連れていかれてしまいます。
犯人の数も一人ではないので、一ノ瀬も本間もまだまだ警察官としては教育されている身なので、歯が立ちません。
それでも、正義感だけで犯人に立ち向かい必死に倒していきます。
やっとの事で、犯人を倒す事に成功しましたが、ボスの柴本(加藤雅也)に二人がやってきたことが知らされてしまいピンチに陥ります。
女の子たちは暴れないために、睡眠薬を注射されて抵抗することができなくなりました。
柴本との対決は、二人かがりでなければ歯が立たず二人が力を合わせて何とか逮捕することが出来ました。
そして、女の子たちが監禁されているコンテナを見つけ救出することに成功しました。
警察学校内ではこの事が問題となりました。
教官たちも誘拐を知りながらも行動を起こさなかった場合、彼らは本当に警察官になるべきなのかとしっかり証言してくれたおかげもあり処分は少しで済みました。
未満警察の感想は加藤雅也の悪役の演技が最高
それにしても加藤雅也さん演じる悪党の柴本のキャラと演技が最高でしびれました。
本間は、最初凄く頼りなくて全然武闘派じゃなかったのに、ここまで勇気を出して救い出せるなんてすごく感動してしまいました。
でも、一ノ瀬も本間も難事件に遭遇するのが多すぎませんか。
こんなにも、警察学校時代に事件に巻き込まれていたら、今後警察官になっても怖いです。
今後の展開ですが、次回は早速また難事件が彼らに舞い込んでくる予感です。
自殺願望者を殺害する凶悪犯?で、警察学校で同期の女性を連れ去り殺害しようとします。
果たして、一ノ瀬と本間は救い出す事が出来るのでしょうか。
そして、片野坂が警察官として捜査にかかわらなくなった理由は何なのでしょうか。